製品情報

メディカル分野
抗がん剤調製関連システムシリーズ

ケモクリーン PCNシリーズ 安全キャビネット内に残留する抗がん剤を分解

残留抗癌剤分解を目的としたスプレー液
シクロホスファミド・メソトレキセート・フルオロウラシルの分解実証!

新発売!特許取得品!

特長

  • 抗がん剤調製後、安全キャビネット内に残留する抗がん剤を分解し安全な環境を維持することを目的とした製品です。
  • シクロホスファミドなどの抗がん剤は、従来の溶液では、分解することが不可能なため、抗がん剤の分解を可能にした画期的な製品です。
  • 1日の業務完了後、安全キャビネット内をスプレーし、ブラックライトで6時間照射すると抗がん剤を分解し安全な環境にすることができます。
  • 岩手医科大学付属病院薬剤部、五大化成株式会社、昭和タイタニウム株式会社、株式会社日本医化器械製作所による共同開発製品です。
  • ケモクリーンによるシクロホスファミドの分解率はほぼ80%。今までにない画期的な分解率です。
  • 1m2当りの塗布量は、わずか150mL程度。各作業面に軽くスプレーする程度です。
  • 低コストです。
  • 実証試験で裏打ちされた画期的クリーニング手法です。

 

照射時間と分解率

日本医化器械製作所 ケモクリーン PCNシリーズ
  • メチレンブルー9.25μg(25nmol)/10mlの水溶液にケモクリーンスプレー液を入れ、0~12時間ブラックライトを照射。ブラックライト照射中のメチレンブルーの分解率率の推移を調査した試験データ
  • ブラックライト照射2時間ごとに試験管に移し、静置後、上澄み液を650nmの吸光度にて分光光度計で測定
  • 6時間が最短最大分解点

仕様

製品名 型式 仕様 価格
ケモクリーン PCN-10 10リットル \13,000
専用スプレー PCN-SPR 蓄圧式、1リットル(ロングロータリーノズル付属) \2,700
ブラックライト FL15BL-B 15型 \2,600

※ブラックライトは、他サイズもございます。お問い合わせください。

 

使用方法

  • 調製後、ケモクリーンをスプレーします。
  • ブラックライトを約12時間照射します。
  • 翌朝には、クリーニング完了です。

    日本医化器械製作所 ケモクリーン

 

光触媒の原理

二酸化チタンに近紫外光が当ると、マイナス電荷に富む伝導帯と電子が抜けてプラス電荷を帯びた正孔に分かれ、3.2eVのバンドギャップが生じる。伝導帯に励起された電子は、空気中の酸素を還元しスーパーオキサイドアニオン(O2-)を生じる。一方、正孔は水を酸化してヒドロキシラジカルを生じる。これら活性酸素種が有機物を分解するとともに正孔では、有機物を直接酸化する。

 

 

「光触媒を利用した安全キャビネット内残留抗がん剤の分解の検討」

<動画内容>

  • 共同開発 岩手医科大学薬剤学部 佐藤淳也先生による「光触媒を利用した安全キャビネット内残留抗癌剤分解の検討」について
  • 抗癌剤の環境汚染報告    
  • 抗癌剤の分解方法   
  • 光触媒の原理(図式入り)   
  • 光触媒の適用方法(スプレーでの噴霧方法)
  • 抗癌剤分解性能証明方法
  • 光触媒の組成・調製方法
  • 光触媒による抗癌剤(シクロフォスファミド)分解効果
  • ケモクリーンによる分解性能試験における考察
  • 結果:光触媒を利用することにより安全キャビネット内に残留する抗癌剤を分解除去できる可能性が示され、汚染の甚大な安全キャビネット由来の環境・人的被爆を低減できるものと期待される。
「光触媒を利用して安全キャビネット内に残留する各種抗がん剤を分解する試み~ケモクリーンの有用性評価」

 

<動画内容>

  • 抗がん剤の環境汚染報告
  • 抗がん剤の分解方法
  • 光触媒とは
  • ヒドロキシラジカルの分解エネルギー
  • 光触媒の実用例
  • 光触媒水溶液の組成
  • 抗がん剤分解性能証明方法
  • 光触媒の抗がん剤分解効果
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