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株式会社日本医化器械製作所は環境制御技術を専門とする医療機器・科学機器の専門メーカーです

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体外受精培養室・採卵室IVF&ER室

IVF&ER室施工参考事例

   


バイオクリーンルーム<不妊治療施設・手術室の施工例>


 
 ●通常のオペ室・実験室をバイオクリーンルーム化 ●培養室・採卵室の差圧管理の実施


IVF&ER室の特長

  • 的確な管理ゾーン : ダーティーゾーン、クリーンゾーンを明確に管理するシステムを構築。クリーンゾーンを奥に配置し、一般患者や外来担当の看護師が煩雑に出入りすることのないレイアウトにしています。
  • 的確な圧力制御 : 差圧バランスを的確に実施。培養室などのクリーンゾーンに、外部からの汚染エアが入らないような構造に設計しています。差圧バランス;外来、処置室<手術室<培養室
  • 作業動線に配慮したレイアウト構成 : 処置室と培養室を隣接させ、採卵後、直ちに培養室で検卵操作や培養操作ができるよう配置しています。
  • 培養と事務処理の機能を考慮したゾーン管理 : ヒトからのコンタミを防止するためには、培養室内で事務処理をすることを極力避けなければなりません。このため、培養室スペースと事務処理のスペースを分離します。しかし、培養室業務において事務処理は不可欠なため、培養室の隣に事務処理室を設け、効率化と機能性を考慮に入れたゾーン管理を行うようにしています。
  • クリーンユニットの設置に対する配慮 : 培養室のコンタミネーションを防止するうえで必要な事項は、培養操作時、受精卵が外部エアと接触する可能性の高いエリアの清浄土を「いかに高めるか」にあります。そこで、クリーン効果を高められるようクリーンエアの層流を機能的に考え、培養器などの開閉時や、受精卵が外部空気に接触する可能性のある場所に、クリーンユニットを設置しています。 



仕様

 項目 詳細   参考  無菌管理基準
清浄度  培養室 清浄度 : ISO Class 7 (旧米国連邦規格クラス10,000)以下  室圧++ 5
 採卵室  清浄度 : ISO Class 7 (旧米国連邦規格クラス10,000)以下 室圧+ 4
 前室  清浄度 : ISO Class 7 (旧米国連邦規格クラス10,000)以下 室圧+ 3
 静養室 なりゆき  弱陽圧 2
 凍結保存室  なりゆき ±0 1
温度 夏場 : 27℃±1℃ 冬場 : 22℃±1℃  一般空調




     
     

     
多数の設計施工を行っております。詳しいカタログを取り揃えておりますので弊社までお問い合わせください。